1,655回モーニングセミナー2016-12-10

■2016年12月9日(金)第1655回 経営者モーニングセミナー

進 行 幹事 渡邊 祥二
『夢かぎりなく』斉唱
朝の挨拶 幹事 北原 京子
会長挨拶 会長 平林 照雅
会員スピーチ 幹事 青木 伸翁
連絡事項 事務長 永冨 新嗣
誓いの言葉 幹事 山本 正乃
講 師 アーティスティックコミニティ
豊島区倫理法人会 相談役 工藤 直彦 様
テーマ:「親祖先に繋がる」
参加人数 自単会:33社 34名
他単会:7社 7名
ゲスト:2社 2名
合計:42社 43名

司会進行

「万人幸福の栞」輪読 第10条71頁
働きは最上の喜び【勤労歓喜】

本日の会長挨拶は、感謝と学び。人は、いざと云う時・何かあった時に学びがあるかないかでその判断・行動が決まる。
 まぁ良いか(いっか)は、諦めの言葉ではない。苦難・苦痛を乗り越える為の学びから得た前向きな言葉。な、お話しでした。

本日の会員スピーチは、青木 伸翁 様です。
 先輩から聞いた、1936年2月26日、所謂2・26事件の犠牲になった渡辺錠太郎氏のご息女、渡辺和子女史がアメリカの修道院に留学した際に学んだ、心についてお話し頂きました。

本日の講演は、アーティスティックコミニティ
豊島区倫理法人会 相談役 工藤 直彦 様です。
 一.父のこと 二.墓のこと 三.出版のことの3つに別けてお話し下さいました。
 東京大学を卒業後、会社でのエリートの顔とお酒が入ると家族に暴力を振るう父。体の痣を隠しながら学生生活を送った工藤様の父への憎しみ。
 ご尊父ご逝去後、墓を建てても花もお線香も手向けず、ただお墓を磨いた時期の心情。
 そして、出版の依頼を受けたものの、何も書けない自分の苦しみを先輩に愚痴って返ってきた言葉は、「この親不孝者!」。
 工藤様が乗り越えた、ご尊父との確執と繋がりについてお話し頂きました。

12月誕生日のお祝いにお花のプレゼントをしました


永冨事務長より連絡事項。
・12月13日 越谷市倫理法人会役員会の案内
・12月15日 経営者の集いご案内
・12月21日 春日部市倫理法人会100名モーニングのご案内
・1月21日 東南地区オリエンテーションのご案内
・1月17日 ランチセミナーのご案内
・来週の越谷市倫理法人会のMSのご案内
・来週の草加市倫理法人会のMSのご案内
・その他

実践の決意。
只今より、実践の決意を誓いましょう!

モーニングセミナー終了後に、出席された皆様と集合写真を撮影しました。写真をクリックすると、大きな写真が表示されます。
大きな写真の保存方法:
 Windowsの場合、小さな写真の上で、マウスの右ボタンをクリック。メニューダイアログが表示されるので、上から4番目「対象をファイルに保存」を選んで、大きな画像を保存して下さい。

 12月15日は経営者の集いです。

長野県倫理法人会 相談役 丸山 康雄 様です。
テーマ:「事業継承の課題」

 どなたでもご参加できます。
 皆様のご参加、お待ちしております。

 次回、12月16日 第1,656回 経営者モーニングセミナーは、

長野県倫理法人会 相談役 丸山 康雄 様です。
テーマ:「実践(行動)こそ変革だ!」

 皆様のご参加、お待ちしております。

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