1,657回モーニングセミナー2016-12-23

■2016年12月23日(金)第1657回 経営者モーニングセミナー

進 行 幹事 渡邊 祥二
『夢かぎりなく』斉唱
朝の挨拶 副専任幹事 中村 道明
会長挨拶 会長 平林 照雅
会員スピーチ 会員 森田 一郎 
連絡事項 事務長 永冨 新嗣
誓いの言葉 幹事 山本 正乃
講 話 者 有限会社飯田商会 代表取締役
越谷市倫理法人会 相談役 飯田 剛 様
テーマ:「どんな人生にも敗北はない」
参加人数 自単会:30社 33名
他単会:9社 9名
ゲスト:3社 3名
合計:42社 45名

司会進行

「万人幸福の栞」輪読 第12条85頁
得るは捨つるにあり【捨我得全】

本日の会長挨拶は、春日部市倫理法人会100名モーニング達成のお祝いから。
 人は、仕事をしながら他の事に思いを馳せる事は難しい生き物。しかし、休息の時にはそれができるもの。思ったことを書留め、それを生かし実現の為に努力する。1度で駄目なら2度でも3度でもチャレンジすればいい。が、実現が難しければ諦める事もまた大事な決断。拘っていると次の事ができなくなってしまう。
 成功の秘訣は、気付いたら直ぐに実行する。

本日の会員スピーチは、森田 一郎様です。
 大学で建築家を卒業後、ゼネコンで5年働くも思った仕事と違い退職。その後、整体を学び専門学校の教員など幾つかの職を経験した事。倫理の出会いや学びについてお話し頂きました。

本日の講演は、有限会社飯田商会 代表取締役
越谷市倫理法人会 相談役 飯田 剛 様です。
 平林会長と比較して、ご自身が会長を務めていた頃の会長挨拶のタイトル「人喰い人種と倫理」で、何度目かの笑いで盛り上がりつつ、ファミリーヒストリーと題して家族について講話は始まりました。
 会った事の無い祖父母や両親を亡くしたご尊父の生活。結核性カリエスによる左足と左腕の機能を失いながらも、自動車整備士として働き、戦時中は兵隊として出征し、シベリアに抑留されるも、生きて日本に帰国後のご苦労。
 そして、6歳上の兄がダウン症候群であった事。兄と一緒に居る時の好奇の視線と、善意の無視のありがたさ。
 罰として知的障害を持った子供を授かったのではない、神様から預かった子供。お釈迦様の語った「人生苦しみ」から何を得るのか。苦しみの泥沼の中から何を見つけるか。のたうち回るだけなのか、蓮の花を咲かせるかどうかが、その人の進化なのだと。
 テーマ「どんな人生にも敗北は無い」について、熱くお話し頂きました。

春日部市倫理法人会100名モーニング達成のお話と、今後の展望についてお話し頂きました。

永冨事務長より連絡事項。
・来週の越谷市倫理法人会MSのご案内
・1月3日 草加市倫理法人会のご案内
・1月11日 草加市倫理法人会100名モーニングのご案内
・12月28日 八潮市倫理法人会MSのご案内
・1月4日 八潮市倫理法人会のMSのご案内
・12月27日 越谷市倫理法人会カラオケ親睦会のお知らせ
・その他

実践の決意。
只今より、実践の決意を誓いましょう!

モーニングセミナー終了後に、出席された皆様と集合写真を撮影しました。写真をクリックすると、大きな写真が表示されます。
大きな写真の保存方法:
 Windowsの場合、小さな写真の上で、マウスの右ボタンをクリック。メニューダイアログが表示されるので、上から4番目「対象をファイルに保存」を選んで、大きな画像を保存して下さい。

 次回、12月30日 第1,658回 経営者モーニングセミナーは、
越谷市倫理法人会 粟屋 愼治 専任幹事・本田 嘉平 会員・確認中 会員の3名の会員スピーチです。

 皆様のご参加、お待ちしております。

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