埼玉県越谷市倫理法人会

「万人幸福の栞」輪読　第２条２７頁
苦難は幸福の門【苦難福門】

本日の平林会長の挨拶は、普段から安心しないで次の手を考える。経営講演会の準備に危機感をもって準備するなかで、緊張が途切れないようにする事で、ミスを無くす。実は、危うく寝過ごすところだったお話し。

本日の会員スピーチは、幹事の鈴木喜代美さんです。最近、友人に「愚痴を言わなくなったね」と、言われたそうです。その理由を分析すると、毎週モーニングセミナーに参加して、万人幸福の栞を輪読しているからだと思い当たったとか。特に１０１頁の一文を読まれ、希望を持っている自分に愚痴を言っている暇はないと、お話して頂きました。

本日の講演は、北区倫理法人会会長のふじた秀宝様です。ストレスが体調を崩し老け込ませる。そうならない為に、毎日ウキウキ過ごせば良い。陰と陽を見る易業の先生でもある秀宝様。目には愚痴の目と知恵の目があるとか。捉え方一つで、マイナス思考の愚痴の目で愚痴ばかりとなるか、プラス思考の知恵の目で感謝の気持ちを持つか。
　保証人になったことを切っ掛けに３億の返済を背負い、東北から自動車で新宿に辿り着き、チラッと見た社員募集の張り紙に誘われ某損保会社の営業に。
　波乱万丈な愉快な人生を語って頂きました。

モーニングセミナー終了後に、出席された皆様と集合写真を撮影しました。写真をクリックすると、大きな写真が表示されます。
大きな写真の保存方法：
　Windowsの場合、小さな写真の上で、マウスの右ボタンをクリック。メニューダイアログが表示されるので、上から４番目「対象をファイルに保存」を選んで、大きな画像を保存して下さい。

「万人幸福の栞」輪読　第１条２１頁
今日は最良の一日、今は無二の好機【日日好日】

本日の平林会長の挨拶は、近付いてきた倫理経営講演会の３００名目標達成の意気込みをお話しされました。倫理法人会とは何か？を知って貰う場所として恰好の機会。一念三千の理を持って取り組む、念を入れて取り組む事で実現する。そんなお話でした。

本日の会員スピーチは、幹事の今井昇さんです。「働きは最上の喜び」、２４歳で養鶏場を営む夫婦の下に養子に入ってから、朝早くから夜遅くまで、鶏卵の採取と衛生を保つための鶏糞の処理をされていました。その他、水道工事に携わった期間、上司から働きが足りないと叱責された事もあり、自分で考えて改善をされたそうです。ご自身は、働く事が苦痛でなかった。働きの中で学びがある事を知っていた。そんな今井さんの心には、いつも「働きは最上の喜び」があるのです。

本日の講演は、越谷市倫理法人会の関根隆弘副会長です。居酒屋てっぺんの朝礼に刺激を受けて始めた、関根エンタープライズの朝礼。経営講演会で朝礼を披露した事から、指導を受ける事に。指導員のＳ氏に朝礼を見せた後のおざなりの拍手と「いいんじゃないですか？居酒屋てっぺんみたいで」の、一言に真似事と言われた屈辱で一杯だったとか。その後の質疑の中で、従業員に「楽しいですか？」と、問われて誰からも返事が無く、「社長が怖くてヤラされているんじゃないですか？」と、言われたこと。社員がただ自分に従っているだけ、と知ってショックだった。しかし、自分のしている事を見抜かれた事でＳ氏への怒りが尊敬に変わり、指導を受ける事に。その後の、ご自身の成長を笑いを織り交ぜてお話して頂きました。

２月誕生日の会員さんを花をプレゼントしてお祝いしました。

モーニングセミナー終了後に、出席された皆様と集合写真を撮影しました。写真をクリックすると、大きな写真が表示されます。
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