第1,681回モーニングセミナー2017-06-10

■2017年6月9日(金)第1,681回 経営者モーニングセミナー

受 付 今井 昇 幹事
秋谷 眞由美 副事務長
進 行 渡邊 祥二 幹事
『夢かぎりなく』斉唱
朝の挨拶 山本 まさの 幹事
会長挨拶 平林 照雅 会長
連絡事項 永冨 新嗣 事務長
誓いの言葉 今井 昇 幹事
参加人数 自単会:32社 33名
他単会:5社 5名
ゲスト:1社 1名
合計:38社 39名

司会進行

「万人幸福の栞」輪読 第2条27頁
苦難は幸福の門【苦難福門】

本日の会長挨拶は、講話に聴く苦難福門。倫理法人会のMSで聞く講話は、苦難があって、そこをどの様に乗り越えたのかを皆聞きたがっている。そして、精神を学び鍛えるために、時間を守って6時前には来て学びの姿勢を整える事が大事。

本日の講話は、株式会社セーフティ・プロ 代表取締役 佐々木 保博 様。
 埼玉県警で約28年間勤め、警察組織の中では対応出来ないこともあるジレンマから退職。参議院議員の公設秘書を経て、民間警察、株式会社セーフティ・プロを立ち上げられました。
 民間警察の活動の源は、道徳。
 また、過度な期待を持って警察に相談に行っても、犯罪の成立要件に合致しないと、警察は義理人情で勝手には動けない事を教えて頂き、相談に行く場合の3つのルール。1つ目は、休日や夜間を避けて昼間に行くこと。特に夜間は、通常の1~2割程度の人数となり専門性を持った人も少ないため、個々に割かれる時間が限られてしまう。2つ目は、目的や犯人に対する処罰意思。被害にあったので、次の被害者を出さないためにも逮捕して欲しい等、明確な目的を伝えること。逮捕は可哀想だからそこまではと、言ってしまうと警察は動けない。3つ目は、証拠を残す。メール本文や電話の着信履歴。出来事の日時をメモに残す。
 著書[警察は本当に「動いてくれない」のか]のテーマにて、警察官であった体験、民間警察の重要性、そして警察への相談の方法についてお話し頂きました。

永冨事務長より連絡事項。
・6月11日 活力朝礼コンクールお知らせ
・6月13日 越谷市倫理法人会定例役員会のお知らせ
・6月22日 設立30周年記念式典のお知らせ
・6月16日 越谷市倫理法人会MSのお知らせ
・6月10日 吉川・松伏倫理法人会MSのお知らせ
・6月15日 草加倫理法人会MSのお知らせ
・6月12日 蓮実カップゴルフコンペのお知らせ
・6月13日 八潮市準倫理法人会MSのお知らせ
・その他

実践の決意。
只今より、実践の決意を誓いましょう!

モーニングセミナー終了後に、出席された皆様と集合写真を撮影しました。写真をクリックすると、大きな写真が表示されます。
大きな写真の保存方法:
 Windowsの場合、小さな写真の上で、マウスの右ボタンをクリック。メニューダイアログが表示されるので、上から4番目「対象をファイルに保存」を選んで、大きな画像を保存して下さい。

 次週、6月16日 第1,682回 経営者モーニングセミナーは、
株式会社ナルミ 代表取締役
新宿区倫理法人会 相談役 新倉 かづこ 様
テーマ:「今ある幸せを生きる~あなたがいてよかった~」

 皆様のご参加、お待ちしております。

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