1,609回モーニングセミナー2016-01-27

■2016年1月22日(金)第1609回モーニングセミナー

進 行 桐原 修
朝の挨拶 川原 睦男
会長挨拶 平林 照雅
会員スピーチ 臼井 研人
連絡事項 永冨 新嗣
誓いの言葉 今井 昇
講 師 東京都目黒区倫理法人会
副会長 吉田 悦花 様
テーマ「悦びの種まき 微笑みの花束」

倫読する川原睦男幹事「万人幸福の栞」輪読 第15条103頁
信ずれば成り、憂えれば崩れる【信成万事】

1月15日の平林会長本日の平林会長の挨拶は、直前に輪読した、「信ずれば成り、憂えれば崩れる」が一番大事な事である。人間社会、互いの信用がなければ言霊も生まれない。夫婦仲も同じで、奥様と何時も手を繋いで寝ている平林会長、足腰の痛みもあるとか。最近は、ストレッチやウォーキングに勤しんでいるそうで、手を大きく振るウォーキングで、肩凝りも解消されたとか。

会員スピーチの臼井研人氏本日の会員スピーチは、副専任幹事の臼井研人さんです。
 東日本震災後、奥様は祖国ブラジルに子供と一緒に帰国。現在、一人での生活を続けているそうで、ブラジルに行って仕事ができるように手に職を着けようと、リラクゼーションの研修を受けて合格。既に4年程の経験を積んでこられました。そして最近、健康についての興味が湧き、朝食を洋食から和食に変えたそうです。

講話中の吉田悦花様本日の講演は、東京都目黒区倫理法人会副会長の吉田悦花様です。
 1月9日の早朝に、青信号の横断歩道を渡っていた所、後ろから右折してきた自動車に追突されると云う事故に遭われながら、入院先の病院から外出許可を取ってお越し下さいました。
 撥ねられた衝撃は凄まじかったにも関わらず、生きている事への感謝。湧き起ってきた「ありがたい」と、いう言葉を繰り返して気付いた、「信ずれば成り、憂えれば崩れる」。
 倫理法人会に入会して気付いた、「本を忘れず、末を乱さず」。会社員から独立して自身で起業する中で、自分一人でやっている感覚を見直す言葉にもなったそうです。交通事故に遭った苦難ではあるが、骨折はしたものの命が有るという運。「ありがたい」と、いう感謝の心が更に強くなり、自分は守られているんだと考えられる様になった。苦難を自分の中で転換して明るく持っていける心境になれた事は、これまでとは違った自分になれたのではないかと、自身の気付きをお話しされました。この後も、NPO法人神田雑学大学のお話など沢山のお話をして下さいました。

大田会員へ花束贈呈誕生日の挨拶をする大田氏先週に続いて、1月生まれの誕生日のお祝いをしました。

  • 小さな集合写真

モーニングセミナー終了後に、出席された皆様と集合写真を撮影しました。写真をクリックすると、大きな写真が表示されます。
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