「万人幸福の栞」輪読 第16条109頁
己を尊び人に及ぼす【尊人及人】
1,610回モーニングセミナー2016-02-03
■2016年1月29日(金)第1610回モーニングセミナー
進 行 | 粟屋 慎治 |
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朝の挨拶 | 渡邊 祥二 |
会長挨拶 | 平林 照雅 |
会員スピーチ | 北原 京子 |
連絡事項 | 永冨 新嗣 |
誓いの言葉 | 今井 昇 |
講 師 | 法人レクチャラー 東松山市倫理法人会 有限会社とうふ工房わたなべ 渡邊 一美 様 テーマ「豆腐屋と倫理」 |
本日の平林会長の挨拶は、儲けるという字は、信じるに者と書く。あそこに行って良かったと、物を信じてリピータと云う者になる。
魂を込めて悦んで貰おうと作る物だからこそ、そこに引き寄せられる人が居る、お話しでした。
米山副事務長から倫理経営講演会のご案内も併せて行われました。
本日の会員スピーチは、専任幹事の北原京子さんです。美と健康と環境の提供を言い続けて40年。自身の花を活ける美、心と体の美を心掛けているそうです。最近のご自身の体調として高血圧症があるそうですが、自覚症状がないとか。病院に行って薬を処方され、たった1錠を服用しただけで、200あった血圧は132迄下がって大事だけれど薬の怖さも実感されたとか。これからもまだまだ、美と健康と環境の提供を続けるそうです。
本日の講演は、東松山市倫理法人会 有限会社とうふ工房わたなべの渡邊一美様です。
倫理との出会いは、1984年に新世に掲載されたお父上のこんにゃく屋の記事だったとか。
12年程前から従業員が増えてきて、従業員同士のコミュニケーションをとりたいが豆腐屋という、時間が早朝から夜遅くなるシフトの都合でなかなかできない。そんな折、活力朝礼を知り倫理法人会に入会し、活力朝礼を学んだそうです。
よく何を販売しているのかと質問された「わたなべ商店」から「有限会社とうふ工房」へ社名を変更する事によって、何を販売しているか明確にでき、ネット検索で「とうふ」の検索で上位に表示される変化がった。
小規模加工業者はオリジナリティ(強み)が大切ということから、大豆は地元の農家さんから直接仕入れるという独自の仕入れルートを持ち、販売方法は製造直売方式をとっており、店舗と移動販売でお客さんと直接繋がる販売方式をとっており、スーパー等の量販店に頼らない様にしている。
様々な工夫と改善で、素性のわかる豆腐を作られている渡邊様の話に、最後まで参加者一同聞き入っておりました。
新規入会された、株式会社カーサスの浅川健太さんの紹介がありました。
モーニングセミナー終了後に、出席された皆様と集合写真を撮影しました。写真をクリックすると、大きな写真が表示されます。
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