埼玉県越谷市倫理法人会

「万人幸福の栞」輪読　第１７条１１３頁
人生は神の演劇、その主役は己自身である【人生神劇】

本日の会長挨拶は、今日の輪読、人生神劇について。会長の口癖、他人は助けてくれない。倫理を学んで如何に実践するかが大事。
　成功したことはどうでもいい。上手くいかなかったり、誰かに指摘された時に有難いと取るか、コンチクショウと取るかはその人の器。今だから言える人の器についてでした。

本日の会員スピーチは、 藤澤　慎也様です。
　冒頭、９月で一時的に退会をされるお話から。現在、学習塾を開講されており、軌道に乗せるために専念されるとの事。子供たちの夢を実現させる手伝いとして、塾での教育も大事な場であり子供の手助けになればとの強い思いをお話し頂きました。
　

本日の講演は、一般社団法人倫理研究所 法人局普及事業部 主事
首都圏方面 副方面長　丸本　敏文 様。
　テーマ「倫理の自由境」は、丸山敏雄創始者が残された、実験倫理学大系の本の中の一説。数年前、当時まだ時期尚早として中断した、倫理を学問として大学設立のお話から講話は始まりました。
　実験倫理学大系に説明されている自由とは、「自由とは素直な心に帰る事である。」人は生きて行く中で様々な体験や知識を得る。プラス面もあるが素直な心を曇らせていたり我儘になっている事もあるかも知れない。自由とは素直な心に帰る事のキーワード、素直に受ける・素直に受け入れる・明朗に決心する。
　このキーワードについて、浜松市の運送会社での出来事と丸本様ご自身がタイル職人から倫理研究所に入所するまでの実体験を例にお話し頂きました。

永冨事務長より連絡事項と初参加された方の自己紹介をして頂きました。

実践の決意。

モーニングセミナー終了後に、出席された皆様と集合写真を撮影しました。写真をクリックすると、大きな写真が表示されます。
大きな写真の保存方法：
　Windowsの場合、小さな写真の上で、マウスの右ボタンをクリック。メニューダイアログが表示されるので、上から４番目「対象をファイルに保存」を選んで、大きな画像を保存して下さい。

　次回、10月7日 第1,646回 経営者モーニングセミナーは、
埼玉県倫理法人会
会長　内田　喜啓 様です。
テーマ：「事業繁栄、更なる新へ挑め」

　皆様のご参加をお待ちしております。