「万人幸福の栞」輪読 第2条27頁
苦難は幸福の門【苦難福門】
1,630回モーニングセミナー2016-06-18
■2016年6月17日(金)第1630回 経営者モーニングセミナー
進 行 | 副会長 粟屋 慎治 |
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朝の挨拶 | 幹事 中村 道明 |
会長挨拶 | 会長 平林 照雅 |
会員スピーチ | 会員 近藤 恭司 |
連絡事項 | 事務長 永冨 新嗣 |
誓いの言葉 | 幹事 桐原 修 |
講 師 | 東京都倫理法人会副会長 法人レクチャラー 樋口 陽子様 テーマ:「人は誰でもいつからでも幸せになれる」 |
本日の平林会長の挨拶は、器のお話から。自分の器・社長の器。倫理を継続して学べば器も大きくなります。そして、役を受ける事。会社の仕事・役員としての役割や普及など、人の為に働くこと。本日の輪読、苦難は幸福の門について、苦難が無いと喜びもない。壁があるからその向こうがあるお話し。
本日の会員スピーチは、近藤 恭司様。
葬祭業に従事されている近藤様。愛知県豊橋市から転勤で越谷に。倫理法人会に幾度か誘われるも怪しさから断られていたそうですが、商工会青年部で粟屋副会長と知り合い、人柄に魅了され入会されたとか。入会されてから、改めて倫理法人会を調べ、学ぶ事で自身を変えることを知り、任命されて越谷の地へ来た目的を果たすための決意をお話し頂きました。
本日の講演は、東京都倫理法人会 法人レクチャラー 樋口 陽子様です。
七人兄妹(きょうだい)のど真ん中に生まれ、父親の酒癖による恐怖と母親への孝行の思い。モデル事務所の倒産から著名人が集う夜のクラブのバイト。そして、倫理法人会との接点と入会。
実に多くの分岐点に立ち、苦難を乗り越えてこられた人生をお話し頂きました。
モーニングセミナー終了後に、出席された皆様と集合写真を撮影しました。写真をクリックすると、大きな写真が表示されます。
大きな写真の保存方法:
Windowsの場合、小さな写真の上で、マウスの右ボタンをクリック。メニューダイアログが表示されるので、上から4番目「対象をファイルに保存」を選んで、大きな画像を保存して下さい。
朝食会の様子です。
次回、6月24日 第1,631回 経営者モーニングセミナーの講話は、
倫理研究所 法人アドバイザー 小野寺 明美 様です。
テーマ:「良い結果は準備次第」
前日の23日(木)は、倫理経営基礎講座です。
テーマ:「第12構 倫理経営とは」
皆様のご参加をお待ちしております。