9月, 2017 | 埼玉県越谷市倫理法人会

9月, 2017年

第1,695回モーニングセミナー2017-09-18

■２０１７年９月１５日（金）第１，６９５回経営者モーニングセミナー

受　付	今井　昇　幹事秋谷　眞由美　副事務長
進　行	中野　伸司　幹事
歌	『夢はてしなく』斉唱
朝の挨拶	川原　睦男　幹事
会長挨拶	平林　照雅　会長
会員スピーチ	渡邊　祥二　幹事
講　話	講　師：株式会社五十嵐商会会長（一社）倫理研究所法人局参事五十嵐　勝昭　様テーマ：「経営者の実践」
誕生日のお祝い	秋谷　眞由美　副事務長
連絡事項	永冨　新嗣　事務長
誓いの言葉	今井　昇　幹事
参加人数	自単会：３７社　３８名他単会：６社　６名ゲスト：１社　１名合計：４４社　４５名

司会進行

「万人幸福の栞」輪読　第１６条１０９頁
己を尊び人に及ぼす【尊己及人】

本日の会長挨拶は、入会式と辞令交付式を行いました。役は出来るから任命するのではない。役を通して学ぶ事が大事である。そんな会長挨拶でした。

入会式を執り行いました。

辞令交付式を行いました。

本日の会員スピーチは、渡邊　祥二　様です。
　講話を聴く中で、両親の話をされる方が多いと気付き、誕生日に手紙を送ったそうです。その手紙の内容を紹介して頂きました。

本日の講話は、株式会社五十嵐商会会長
（一社）倫理研究所法人局参事五十嵐　勝昭　様です。
　包装資材を取扱い、倫理法人会の会員様とのお取引もある五十嵐様の講話は、「経営者の実践」。
　戦後、仕事も食べ物もなかった苦しい時代を乗り越えて今ある生活の根本は、貧乏生活。そして、お陰様でと言えるのは、両親のお陰。両親が自分の根っこである。
　小学1年生から両親の始めた豆腐屋を手伝い続け、30歳で独立して尚、今まで働き続けた。その間には、沢山の失敗もあるが、倫理指導で気付きもあった。大事なのは、元気な会社を作る。それは、経営者として自分自身が元気を出して、自分のやっている事が世の中で一番良い仕事だと信じて喜んで励めば、従業員も元気になる。
　右に左に動き回り、前半の10分で実に沢山の教えがありました。

誕生日のお祝いをお渡ししました。

永冨事務長より連絡事項
・9月28日倫理経営基礎講座のお知らせ
・3ヶ月皆勤お米のプレゼントのお知らせ
・今日の道しるべ標語カレンダー販売のお知らせ
・9月22日越谷市倫理法人会MSのお知らせ
・三郷市倫理法人会から三郷ニュースの配布
・9月21日草加市倫理法人会MSのお知らせ
・その他

実践の決意。
只今より、実践の決意を誓いましょう！

モーニングセミナー終了後に、出席された皆様と集合写真を撮影しました。写真をクリックすると、大きな写真が表示されます。
大きな写真の保存方法：
　Windowsの場合、小さな写真の上で、マウスの右ボタンをクリック。メニューダイアログが表示されるので、上から４番目「対象をファイルに保存」を選んで、大きな画像を保存して下さい。

　次週、9月22日第1,696回経営者モーニングセミナーは、
ボディショップ　ナリタ代表
さいたま市岩槻区倫理法人会幹事　成田　勝哉　様
テーマ：「倫理とヒッチハイク」

　皆様のご参加、お待ちしております。

第1,694回モーニングセミナー2017-09-12

■２０１７年９月８日（金）第１，６９４回経営者モーニングセミナー

受　付	今井　昇　幹事秋谷　眞由美　副事務長
進　行	渡邊　祥二　幹事
歌	『夢はてしなく』斉唱
朝の挨拶	山本　まさ乃　幹事
会長挨拶	平林　照雅　会長
会員スピーチ	中村　道明　副専任幹事
講　話	講話者：株式会社マイカー三喜代表取締役埼玉県倫理法人会女性委員長久慈　須美子　様テーマ：「人生神劇」
誕生日のお祝い	伊藤　霞　副会長
連絡事項	永冨　新嗣　事務長
誓いの言葉	今井　昇　幹事
参加人数	自単会：３１社　３２名他単会：８社　８名ゲスト：２社　２名合計：４１社　４２名

司会進行

「万人幸福の栞」輪読　第１５条１０３頁
信ずれば成り、憂えれば崩れる【信成万事】

本日の会長挨拶は、残り1年の会長職への意気込みと辞令交付式と、何時もより長目の会長挨拶でした。

辞令交付式を行いました。

本日の会員スピーチは、飛田　昌徳　様です。
　3年前に体調を崩して以降、働けない状態が続いてたそうですが、昨年の10月から今年の3月まで久伊豆神社に1日も欠かさず参詣することで運気が上昇し、出会いや仕事に恵まれたそうです。苦難から復活のお話をして頂きました。

本日の講話は、株式会社マイカー三喜代表取締役
埼玉県倫理法人会女性委員長久慈　須美子　様です。
　　幼くして父親を亡くし、5人兄弟が逞しく生きてきた。そんな家庭環境だからこそ、母親の教えも、”いつまでもあると思うな親と金、ないと思うな運と災難”、”人のふり見て、我がふり直せ”、だったのかも知れない。
　結婚のドタキャンと新たな出会いとスピード婚。そして、早すぎる夫の病死。
　子供に聞かれた、死にたいと思ったことはあるけれど、生きていて良かったと思えた夫との結婚。そして、あなた達が生まれた時。
　様々なところから教訓を得られた、山本有三「路傍の石」より。「つらいことを辛抱して、だんだん一人前になってゆくんですよ。今ぐらいの事に辛抱できないようでは、他の事をやったって決して成功するはずはありません。」
　人生、生き抜く心を教わった講話でした。