「万人幸福の栞」輪読 第2条27頁
苦難は幸福の門【苦難福門】
1,647回 モーニングセミナー2016-10-14
■2016年10月14日(金)第1647回 経営者モーニングセミナー
進 行 | 幹事 中野 伸司 |
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歌 | 『夢かぎりなく』斉唱 |
朝の挨拶 | 幹事 川原 睦男 |
会長挨拶 | 会長 平林 照雅 |
会員スピーチ | 渡辺 和重 |
連絡事項 | 事務長 永冨 新嗣 |
誓いの言葉 | 30周年実行委員 森下 進 |
講 師 | 講話者:有限会社アド・ミカミ 代表取締役 一般社団法人 倫理研究所 法人アドバイザー 三上 忠男 様 テーマ:「運命は自ら招く」 |
本日の会長挨拶は、珍しく魚屋の呼び込みから。初参加のゲストに向けて、極普通の挨拶だけど(何だかウケてたね)。
折角ここに来て講話者の話を聞くなら、学んで・経験して・生かさないと!意味がありません。会員として、新たな学びの会員となる人に声を掛けないのも、勿体ない。会長が会員になったのも、先輩の呼び掛けから。
万人幸福の栞を自分のもの(心)にして下さい。昨日と今日は違うし、今日と明日は違う。今は取り戻せない!
明日があるから今日は?まぁ、良いか!?では、今を捨てる事になり兼ねない、今が大事!な、お話しでした。
本日の会員スピーチは、 渡辺 和重 様です。
幸福実現党の副代表であり会社員でもある渡辺さん。初参加で無茶振りの挨拶を含めて、3回目の会員スピーチとなる今回の挨拶をして頂きました。
参加した役員朝礼のテンションの高さに、スピーチの内容が吹っ飛んだ話の場面で爆笑を受けつつ、しっかりとした挨拶をして頂きました。
本日の講演は、有限会社アド・ミカミ 代表取締役
一般社団法人倫理研究所 法人アドバイザー 三上 忠男 様。
東京築地で広告会社を経営されている三上忠男様の講話は、越谷市倫理法人会の力強さと平林会長の人柄・機動力についてお褒め頂く所から始まりました。
顔は心の窓。万人幸福の栞にも書いてある様に、暗い顔・明るい顔で、会った瞬間にその人の人物像の8割は想像できるそうです。そして、三上様が毎朝実践している、仏壇に水をお供えし、手を合わせてご両親に感謝の声を掛ける事。そうすると、ご母堂の声が聞こえ、子供の頃に交わした会話が蘇ってくるそうです。
「嘘を付くなよ。嘘を付くと3人の人が見てるからね。」それは、天(おてんとうさま)・地(地球)・人(自分自身)だと。天知る・地知る・我が知る。そう教わった事を冒頭にお話しされ、テーマである「運命は自ら招く」の、お話が始まりました。
万人幸福の栞、第17条・人生神劇が元も難解で一番好きな詩でもあるそうです。8人兄弟の末っ子で生まれた人生を、ご母堂との会話を交えながら、大手企業への就職と安泰と思われた矢先の下請け企業への事実上のリストラ。そして、独立起業から苦労と学び。現在の充実感をお話し頂きました。
永冨事務長より連絡事項。
初参加のゲストの紹介。
実践の決意。
モーニングセミナー終了後に、出席された皆様と集合写真を撮影しました。写真をクリックすると、大きな写真が表示されます。
大きな写真の保存方法:
Windowsの場合、小さな写真の上で、マウスの右ボタンをクリック。メニューダイアログが表示されるので、上から4番目「対象をファイルに保存」を選んで、大きな画像を保存して下さい。
次回、10月21日 第1,648回 経営者モーニングセミナーは、
十文字学園女子大学 教授
朝霞市倫理法人会 幹事 星野 敦子 様です。
テーマ:「人の喜びを我が喜びにする 倫理の実践」
皆様のご参加をお待ちしております。