埼玉県越谷市倫理法人会

「万人幸福の栞」輪読　第１２条８５頁
得るは捨つるにあり【捨我得全】

本日の平林会長の挨拶は、セリザワ国際法務行政書士事務所社長、セリザワ様の入会式と入会の挨拶から始まりました。
前日の草加市倫理法人会のモーニングセミナーに参加したところ、草加せんべいとチョコレートのプレゼントを頂いたそうで、越谷市倫理法人会は平林会長の経営する橋本家本店さんから豪華なお節をプレゼントされる事になりました。じゃんけん大会に勝利したのは果たして？
また、会員の目標３００社の決意も新たに、2015年最後の会長挨拶を締め括りました。

本日の会員スピーチは、幹事の山本正乃さん。お母様が保母をされ幼児教育の大切さをご存知であり、本日、講話していただく山本秀子様のご紹介に時間を割いていただきました。

本日の講演は、幼児教育コンサルタントメンタルアドバイザー　川口倫理法人会　幹事　山本　秀子様です。折り紙で作られたサンタクロースをプレゼントして頂きました。
ＮＨＫの人気番組「おかさんといっしょ」の歌のおねいさんを目指し、中学の音楽の先生事に相談した事から始まる、受験に向けたピアノと声楽の猛練習と体調管理。何時からか受かる為の勉強に気付き、音楽を好きなままにしておく為に受験を辞めて高校は普通科に進学。
　高校で英語と数学の先生に質問に伺った際に言われた、二人の対応と言葉に大きな違いを感じた事。一人の先生は、黙って問題を出し後日解答を持参すると、良く来たと笑顔で迎えてくれた事が、継続の大きな要因になったこと。これらの出来事が切っ掛けで、子供にとって先生の影響力がとても大きくまた、子供の解ったに立ち会える職業であると知ったことで、先生になりたいと思ったこと。そして、子供の初めて出会う先生になりたいと思ったことが、幼稚園の先生になる切っ掛けであったとお話していただきました。